SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(課題)」が採択されました。
このアジェンダ(課題)の中で、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標が揚げられ、これが17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。
SDGsについて詳しくは、外務省のJAPAN SDGs Action Platformをご覧ください。
メガバックス株式会社は、システムバス・キッチンリフォームのトップランナーとして、住設サービスを通して、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に積極的に取り組み、社会の持続的発展に貢献していきます。 |
メガバックスのSDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
当社主力サービスである、おふろリフォーム『1DAYS』は、わずか一日、夕方5時に工事を終える事を可能にしたサービスです。
未来の「1DAYSリフォーマー」の発掘・育成活動として『NYCプロジェクト』を確立し、ステップアップ支援や、未経験からの認定資格取得支援に力を入れることで、職人不足が叫ばれて久しい住設業界において、技術を後世に継承することで、社会の持続的発展に貢献していきます。
「更なる働き方のハイブリッド化」のスローガンに基づき、テレワークを導入し、働き方改革に取り組んでいます。
「更なるサービスのデジタル化」のスローガンに基づき、業務書類のペーパーレス化に取り組んでいます。
『1DAYS』の現場調査で使われる社用車は全てハイブリッド車両を採用し、工事に関わる人員を極限まで減らす事で、一般リフォーム会社がお風呂リフォーム時に、お客様宅との往復回数が18往復(36CO2)なのに対して、弊社は9割減の2往復(4CO2)に削減する事を可能としています。
現時点で、年間16,815本分の杉の木が吸収するCO2排出量削減に成功して、地球温暖化防止へと貢献しています。
一般リフォーム会社とMEGABAXとの比較 |
車両の単位走行距離当たりのCO2排出量(kg-CO2/km)は、
通常ガソリン車(ファミリア・バン等)
0.200kg-CO2/km
ハイブリッド車(プリウス等)
0.07kg-CO2/km
です。
1現場の片道の平均走行距離を30kmと仮定すると、1現場あたりのCO2排出量は、
■一般リフォーム会社
216.0kg
(0.200×60km×18往復)
■MEGAVAX 1DAYS
16.2kg
(0.07×60km×1往復+0.200×60km×1往復)
となります。
これは、杉の木に換算すると(50年杉1本で年間14kgのCO2を吸収)、15.40本:1.15本となります。
仮に、1日5現場、1年間(実働236日)稼働とすると、
■一般リフォーム会社
杉の木:18,172本
■MEGAVAX 1DAYS
杉の木:1,357本
となり、16,815本分の差となります。