弊社では、現場調査を行うコンサルティングチームのメンバーに社用車を支給しています。
日々の業務のなかで車を運転する社員が多いため、「安全に帰ってくること」を何よりも大切に考えています。
法律では、一定台数以上の車両を保有する事業所は「安全運転管理者」を選任しなければならないと定められています。弊社でも専任の管理者を置き、毎日の運転前後の酒気帯び確認(専用機器を使用)をはじめ、社員一人ひとりが安心して運転できる環境づくりに取り組んでいます。
また、安全運転管理者には年1回の法定講習が義務付けられており、今年も選任者が受講を修了しました。講習で得た最新の知識や事例を社内に共有し、事故ゼロを目指して全員で安全意識を高めています。
これからも「安全はすべてに優先する」という姿勢を大切にしながら、社員とその家族、そして地域の方々が安心できる企業であり続けられるよう努めてまいります。